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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

ふだん穏やかな高木先生が語気を強めて、アメリカEUAのような緊急承認運用考えるべき、ワクチン治療薬開発についても厚労省チームをつくって積極的に取り組むべき、今は企業任せになっている、国民の命を我が国が守るために政治としてどうするかという最重要課題。これ、赤線を引っ張り過ぎて、私、共有する内容ばかりです。  

中島克仁

2021-04-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

今、有事と大臣は先般もおっしゃっていらっしゃいましたが、私も、まさにそういう事態を考えますと、アメリカEUAのように、緊急承認運用考えてもいいのではないかと思います。若しくは条件付承認という手法もあります。  中和抗体価で効果が確認でき、安全性が確保できれば推進するというお考えはあるのかどうか。また、そのほか、国産ワクチン治験を早める手法としてどのようなお考えをお持ちなのか。

高木美智代

2021-03-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

これは日本医師会のCOVID―19有識者会議検査に関する中長期のタスクフォースということで中長期プランがしっかりと示されておりますが、ここの黄色のところの、枠で囲んでございます上のところですね、この外部の精度管理評価のところにCAPですとかCDCとかという文字が並んでおりますが、これはアメリカの例を書かせていただいているということでありまして、例えばなんですけれども、今回も緊急承認をした試薬がそもそもその

自見はなこ

2020-07-02 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

それについては、是非、厚生労働省がよく参考に、引き合いに出されるアメリカFDA認可基準アメリカFDAでは、これらについていわゆる緊急承認というもので、アメリカにおきましては抗体試薬キットというもの、幾つものものがそういったいわゆる許可対象として国内流通を認めております。日本においては一つもそういった承認対象が出てこないということについてどのようなお考えなのか、お伺いしたいと思います。

藤井基之

2020-06-09 第201回国会 衆議院 予算委員会 第26号

だから、EUAアメリカFDA緊急承認で認めたこのレムデシビルは、日本に入ってきて承認をされました。この道は、アビガンには使えないんです。なぜかといったら、海外で使われていないから。だから、総理が言っている道は、このときはなかったはずですと言っている。  なかったんでしょう。あるんですか。このときにあったんですか、総理

岡本充功

2020-05-08 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

私どもとしては、現在、レムデシビル社に対して、日本における重症者に関する情報をお話をさせていただいたり、先ほども少し申し上げましたけれども、アメリカ緊急承認を除けば承認をしているのは世界で初めてであるということ、あるいは、これまでの共同治験においても日本も参加をして貢献もしてきた、そういったことも申し上げて、我々は、厚労省だけではなくて、さまざまなチャンネルを通じながら、日本で必要な量を速やかに供給

加藤勝信

2020-03-13 第201回国会 参議院 内閣委員会 第4号

韓国では、二月以降、民間企業試薬緊急承認され、製造キャパシティーが確保されている、また、日本と同様な検査施設に加えまして、六百程度の臨時設置診療所でも検査を行っている、こういったことによりまして、その規模の検査実施が可能となっているものというふうに承知しているところでございます。  

吉永和生

2018-11-30 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

まさに二次補正にこの接種対象拡大の費用を計上しようということで検討しておられるということであるならば、今からでも遅くありませんから、一気呵成にこの対策をやるために、接種で一本化して、抗体検査してからなんかじゃなくて、接種で一本化して、もう一気に打ってしまう、そのためにワクチンが不足するならMMRワクチン緊急承認を検討する、これをぜひ大臣政治的リーダーシップでやっていただきたいとお願いして、私の

大西健介

2018-11-30 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

ですから、一気呵成にやるために、不足するんだったら、私は、今回、東京オリンピックに向けた緊急の措置として、海外で標準的に使用されているMMRワクチン緊急承認して、大人の方に使う分には海外から緊急承認で持ってきたMMRワクチンを使うことを検討されるべきだというふうに思いますけれども、これはぜひ大臣、検討していただけませんでしょうか。

大西健介

2004-06-10 第159回国会 参議院 内閣委員会 第18号

例えば、薬害エイズの問題ですけれども、これで考えてみたいと思いますが、アメリカでは、一九八三年に加熱血液製剤緊急承認されて、非加熱血液製剤使用は事実上禁止されました。さらに、一九八五年に非加熱製剤使用が明確に禁止されました。日本では、製造、販売の承認が取り消されたのは一九八六年、翌年のことなんですね。

岡崎トミ子

1996-07-12 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第31号

さきに厚生省の調査プロジェクトチームに寄せられた山田血液製剤小委員会委員の回答によれば、一九八四年一月五日に山田委員ほか参考人を含む数名のメンバーが集まり、加熱製剤剤型変更による緊急承認及び安部エイズ研究班長メーカー各社への寄附依頼の件について協議され、その結果を同年一月十日に安部班長に申し入れられたとのことでありますが、この協議及び申し入れの内容について簡潔に御説明願いたいと思います。

和田貞夫

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